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世界の終わりを告げる「終末予言」

伝説

聖書に隠された暗号、ピラミッドに隠された秘密の数字。これらには、世界の終わり―破滅―が予言されている。

イメージ図

「Post-Apocalyptic Art」(http://englishrussia.com/2012/01/31/post-apocalyptic-art/4/)より

破滅のときには、太陽系の惑星が一直線に並ぶ惑星直列や、十字に並ぶ「グランド・クロス」などが起こり、世界中で大災害が生じることが知られている。

来るべき時に備えるためにも、我々人類は終末予言に対し、真摯に耳を傾けるべきである。

謎解き

実は終末予言というのは、これまで非常に多く予言されてきた。しかし今あなたがこのページを見ていることが証明しているように、世界はまだ終わっていない。つまり、いまだかつて1つも当たったものがないのだ。

以下では、それらのもっともらしいことを言いながら、見事に外してしまった残念な予言の数々をご紹介しよう。

世界はとっくに終わっているハズだった

ここでは紀元後のものに絞って紹介する。一応、今後の結果待ちの予言も入れておいた。

※スマホなどで閲覧の場合、以下の表は画面を横にすると、あまりはみ出さず読みやすい。

世界が終わるor世界的な大災害が起きるはずだった年 予言した人物・団体 備考
170年 モンタヌス、プリスカ、マクシミラ 3人ともキリスト教徒
992年3月25日 ベルナルト ドイツの修道士
999年 キリスト教徒 西暦1000年を迎える前に世界が終わるという信仰があった。
1033年 キリスト教徒 キリストの死から、ちょうど1000年目にあたると考えられたことから終末の年とされた。
1167年9月16日 ムハンマド・アウハドゥド
=ディーン
この日に惑星が天秤宮に会合する(地球から見てほぼ同じ方向に位置する)ので世界が終わると予言。財産を処分してしまった人がいた。
1186年9月 トレドのヨハネ ドイツの占星術師。全惑星が天秤宮に集まり、天秤宮は「風の宮」なので、全世界的な大災害が生じると予言した。
この予言を受け、ビザンチン帝国の皇帝は城の全ての窓を閉鎖し、カンタベリー大司教は贖罪を呼びかけた。
1335年 アルノウ・ド・ヴィルヌーヴ フランスの高名な錬金術師
1500年 アゴスティーノ・ニフォ オーストリアの占星術師
1524年2月1日 ロンドンの占星術師グループ 大洪水をきっかけに世界は終わると予言。1月の中頃までに、少なくとも2万人以上の人々が家を捨て高地へと移った。ハズれた後は、実は計算を間違っていたと言いだし、世界が終わるのは1624年だと修正した。
1524年2月20日 ヨハネス・シュテフラー
ニコラス・マリー
ドイツの占星術師。この日、火星、木星、土星が双魚宮に集まり、双魚宮は「水の宮」なので、世界的な大洪水で世界は終わると予言。ドイツではパニックによって数百人が死亡したが、結局2月はその年で最も雨の少ない月だった。
1528年 ヨハネス・シュテフラー しょうこりもなく2度目の予言。結局、恥の上塗りだった。
1532年 フレデリック・ノウゼア ウィーンの司教。この年、彼のもとに異常気象の報告が相次いだことから世界の終わりだとした。
1533年 メルヒオール・ホフマン キリスト教再洗礼派の指導者。
予言を信じて、全財産を売り払ってしまった信者もいた。
1533年
10月3日
ミハエル・シュティッフェル ドイツの数学者、修道士。
この日の午前8時に世界が終わると予言。結局、予言はハズれたことから教会での仕事を失った。
1534年2月 ヤン・マティス キリスト教再洗礼派の指導者。1533年のホフマンの予言がハズれたため、同じ教派のマティスがこの年の2月に延期を宣言。
しかし結果は同じだった。
1537年 ピエール・チュレル フランスの占星術師。この年の他に1544年、1801年、1814年の計四つを候補として予言。
1544年 ピエール・チュレル チュレルがハズした第二の予言。
1583年4月28日 リチャード・ハーヴィー 木星と土星が同じ位置に並ぶため、終末的大洪水で世界は滅ぶと予言。
1584年 シプリアン・レオビッツ ボヘミアの占星術師。
1614年 シプリアン・レオビッツ 1584年の予言をハズしたあと、この年に変更したが結果は変わらなかった。
1624年 ロンドンの占星術師グループ 1524年の予言を外したあと、実は計算を間違っていたと主張したが結局こちらも外れた
1648年 サバタイ・ツヴィ ユダヤ教の予言者。
1648年か1666年に世界が終わると予言。両方ともハズした。
1654年 ヘリサエウス・ロースリン ドイツの医師、占星術師。
世界中が火に包まれて終わりを迎えると予言。
1658年 クリストファー・コロンブス ヨーロッパの探検家。
聖書の年代の研究から予言。
1665年 ソロモン・エックルズ クエーカー教の予言者。
この年に大流行したペストが世界を終わりに導くとした。
1666年 プニエール=ヴァラン
1700年 ジョン・ネイピア 数学者。「黙示録」の解釈から、この年か1688年に、最後の審判が下ると予言。
1704年 ニコラス・デ・クーザ カトリック教会の枢機卿。
1719年5月19日 ヤコブ(ジャック)・ベルヌーイ スイスの数学者、物理学者。ベルヌーイの定理で有名なダニエル・ベルヌーイの叔父。この日に現れる彗星により、世界は恐るべき破壊に見舞われると予言した。
1736年10月13日 ウィリアム・ウィストン イギリスの数学者、聖職者。
ロンドン市民はパニックになったが、結局何も起きなかった。
1757年 エマヌエル・スウェーデンボルグ スウェーデンの科学者、神秘思想家。彼の神秘思想はスピリチュアリズムの源流のひとつとなった。
1761年4月5日 ウィリアム・ベル イギリスの軍人。
この年に起きた二つの地震をもとに世界の終わりを予言。ロンドンではこの予言を信じた市民がパニックになった。
しかし問題の日に世界が終わらなかったことがわかると、怒った市民たちはベルをロンドンのベツレヘム精神病院に収容させた。
1801年 ピエール・チュレル チュレルがハズした第三の予言。
1814年 ピエール・チュレル チュレルがハズした最後の予言。
1820年
10月14日
ジョン・ターナー イギリスの予言者。
1842年3月17日 ジョン・ディー イギリスの占星術師、錬金術師。
1843年1月3日、
7月7日
1844年3月21日、10月22日
ウィリアム・ミラー 聖書の『ダニエル書』と『黙示録』の解釈から、キリストの再臨と世界の終わりを予言。外すたびに計算間違いがあったと日付を修正したが、結局全部ハズれた。
1866年 イーサン・スミス アメリカの牧師。
1881年or1911年 チャールズ・ピアッツィ・スミス オカルト的ピラミッド研究者として有名な、エディンバラ大学の天文学者。
エジプトにあるクフ王のピラミッドの通路は、その長さが世界の歴史を象徴したものだと主張した、ロバート・メンジスの説を発展させ、世界の終わりを予言した。現在でも追随者は多くいる。
1889年3月8日
1891年3月8日
エブ ロシアのキリスト教メノナイト派の信者。
この日の予言を外した後、日付を読み間違えたと言い出して世界の終わりを91年3月8日に変更。しかし、その予言も外した。
1899年 アイザック・ニュートン 万有引力の発見で有名なイギリスの科学者。聖書の『ダニエル書』と『ヨハネの黙示録』をもとに終末の年を計算。1899年は複数示した候補のひとつ。
1900年11月13日 赤き死の兄弟姉妹 ロシアで200年の歴史を持っていた小宗派。
1908年10月 リー・スパングラー
1910年5月19日 カミーユ・フラマリオン この日に地球はハレー彗星の尾の中を通過することから、世界中でパニックになった。
フラマリオンはSF小説の内容を紹介しただけだったが、この話は拡大生産されてしまった。
当時のローマ教皇ピオ10世までこの話を煽るようなメッセージを発表し、悲観した者の中には自殺者も出た。
 1914年10月  チャールズ・テイズ・ラッセル  「エホバの証人」の創始者。
聖書の解釈と、ピラミッドの寸法の計算をもとに予言。
1925年2月13日 マーガレット・ロウアン 大天使ガブリエルから、終末の日を聞いたという。
1931年 ダラス予言教会
1932年 ウォルター・ウィン アメリカのオカルト的ピラミッド研究家。ピラミッドの通路の寸法をもとに、ハルマゲドンを予言。
1936年 フレデリック・ハバーマン
ウィリアム・ハーパー
アメリカのオカルト的ピラミッド研究家。ピラミッドの通路の寸法をもとに予言したものの、そろってハズした。
1936年9月16日 デビッド・デビッドソン
ハーバート・オールダスミス
アメリカのオカルト的ピラミッド研究家。この二人も討ち死に。
1944年 アイザック・ニュートン 聖書の『ダニエル書』と『ヨハネの黙示録』をもとに終末の年を計算。1944年は複数示した候補のひとつ。
1944年8月 ムニョス・フェラーダス アルゼンチンの天文学者。
彗星が地球に衝突して、全ての生物が死に絶えると予言。
南米はパニック状態になった。家を売る者や自殺する者もいた。
1945年9月21日 チャールズ・G・ロング アメリカの牧師。
1953年8月20日 ウィリアム・リーヴ カナダのオカルト的ピラミッド研究家。ピラミッドの通路の寸法をもとに予言。
1954年1月8日 アグネス・グレイス・カールスン カナダの宗教団体「光の子供たち」の指導者。
1954年6月28日 ヘクター・コックス ロンドンの有名な話し手。エジプトの『死者の書』をもとに予言。
1954年12月20日 チャールズ・ロフィード アメリカの医師。
1960年 文鮮明 「統一教会」の創始者。
1960年 スタンフォード兄弟 アメリカのコンタクティ。
(自称宇宙人会見者)
1960年1月23日 サンパロエ フィリピンの千里眼。
1960年3月21日、6月21日、
11月22日
宇宙友好協会(CBA) 日本のUFO団体。
1960年7月14日 エリオ・ピアンコ キリスト教の小宗派の教祖。予言を外した後、警察に告発された。
1962年2月2日 インドの占星術師たち 八つの惑星が磨羯宮(いわゆる山羊座)に入り、400年ぶりに惑星直列が起きると、世界の終わりを暗示する不吉な前兆だと主張。
1965年4月18日 コロンビアの宣教師 宣教師の忠実な信者だったネルソン・オルメイドは、彼が一生かかって貯めてきた貯金を、どんちゃん騒ぎで使い果たしてしまった。
問題の日が何事もなく過ぎると、彼は宣教師を告訴した。
1967年12月25日 アンデルス・イエンセン 宗教団体「オルソンの使徒たち」の教祖。
1944年8月 ムニョス・フェラーダス 自称女教皇。
当初、世界的な大災害に見舞われる日は2月20日だと予言。しかし信者が数人しか集まらないとわかると、ちゃっかり日付を3月17日に変更した。
1969年7月20日 イスラムの予言 イスラムの予言では、人類は月に歩を印すまで続くとされていた。
予言どおりなら、アームストロング船長が月に降り立った瞬間に、人類は滅亡しているはずだった。
1969年
11月22日
ロビン・マクファーレン 最後の審判が下ると予言。
1970年 キリストの真の光教会 アメリカの宗教団体。
予言を真に受けて、仕事をやめてしまった信者もいた。
1973年 スチュアート・マンロウ・ロブ ノストラダムス研究家でもある、アメリカの作家。ピラミッドの通路の寸法をもとにした計算によって、ハルマゲドンを予言した。
1974年1月31日 神の子供たち アメリカの宗教団体
1974年6月18日 元木教尊 神道系新宗教「一元の宮」教祖。
1975年10月 エホバの証人
1975年、1976年 バイオラ・ウォーカー
1976年6月13日 ウィニフレド・バートン カナダの自称超能力者。
1977年 ジョン・ロー イギリスの伝道師。
1978年10月 ジョン・ストロング オーストラリア出身のビジネスマン。ピラミッドの通路の寸法の計算をもとに予言。
1980年4月29日、5月7日 リーランド・ジェンセン
チャールズ・ゲインズ
「黙示録」と、ピラミッドの通路の寸法をもとに第三次世界大戦を予言。
1982年 スティーヴン・プレイジマン
ジョン・グリビン
NASAの研究者と、イギリスの科学ジャーナリスト。
この年に惑星直列が起きるので、天変地異を予言。
1983年 ボリス・クリストフ 南米の占星術師。
1985年 エホバの証人
1985年7月4日 ゴードン・コリア アメリカの予言者。
1987年8月21日 リー・マッキャン 英国のノストラダムス研究家。
1988年 ケネス・リング アメリカのコネチカット大学の教授で、国際臨死研究協会の会長。
臨死体験をきっかけに予知能力がついたと自称する人たちを調べたところ、この年に地球に大変動が起こると予言した人が多かったという。
1988年 林俊平 日本の弁護士。キリスト教聖書根本主義者の中心となる教義「空中携拳」をもとに予言。
1991年 マザー・シプトン イギリスの予言者。
1992年 タミ宣教会 韓国のキリスト教団体。
1993年 ブランチ・デヴィディアン
デビッド・コレシュ
アメリカのキリスト系小宗派の教祖。
1993年
11月11日
アメリカのタブロイド紙 この日に小惑星M167が地球に衝突すると予言。
1995年11月 麻原彰晃 「オウム真理教」の教祖。
1997年 麻原彰晃
1997年1月10日 モーリス・シャトラン フランスの科学ジャーナリスト。
ノストラダムスの予言詩を占星術的に解釈した結果、惑星直列により大異変が起きると予言。
1998年7月 山本美穂 日本のUFOコンタクティー。
宇宙人から得たというメッセージをもとに、この年の7月から1年以内に大異変が起きると予言。
1998年
8月23日
飛鳥昭雄 日本の超常現象研究家。この日に第三次世界大戦の発生を予言。
1999年 ジーン・ディクソン ノストラダムス、エドガー・ケイシーと共に、世界3大予言者の一人とも言われる米国の予言者。
1999年 ミシェル・ド・ロワザン フランスの作家。
ウーリヒ・ド・マイヤンスとノストラダムスの予言をもとに、人類のほとんどが滅亡すると予言。
1999年 広瀬謙次郎 「超心理国際政経研究会」会長。
1999年2月21日 ピーター・ラメジャラー イギリスのオカルト的ピラミッド研究家。ピラミッドの通路の寸法をもとに、人類滅亡を予言。
1999年7月 ノストラダムス 日本で最も有名な終末予言。
ノストラダムスは予言詩の中で「人類が滅亡する」とは一言も書いていない。
この話が日本で有名になったのは、オカルト作家の五島勉氏が、著書『ノストラダムスの大予言』の中で人類は滅亡すると勝手に書いたため。
1999年8月 占星術師たち グランド・クロスが起きるので、人類は滅亡すると予言。
1999年8月1日 麻原彰晃
1999年8月2日 太田千寿 日本の霊能者。この日の午前6時にハルマゲドンの発生を予言。
1999年8月11日 クルト・アルガイヤー ドイツの科学ジャーナリスト。
ノストラダムスの予言詩を独自に解釈。
1999年8月18日 ジョン・クリズウェル  アメリカの予言者。
1999年
12月23日
大下美和子 「大下霊感道場」の教祖。
97年に世界中で大洪水発生、98年には世界大戦勃発、99年にはUFOがやってきて地軸がシフト、同年12月23日までに人類が滅亡すると予言したものの見事に全部ハズした。
1999年、2000年 アロン・エイブラハムセン 第二のエドガー・ケイシーとも呼ばれるアメリカの予言者。
2000年 ジャンヌ・ル・ロワイエ フランスの修道院の助修女。
2000年 勝沼久子 宗教団体「慈永堂」の教祖。この年の前後に人類の大半が消滅すると予言。
2000年 麻原彰晃
2000年 占星術師たち この日、天王星と海王星を除く全惑星が「天蠍宮」「金牛宮」に整列するので、この世の終わりではないかと予言した。
2000年5月5日 ポール・ソロモン 「The Fellowship of Inner Light」の主宰者。
2000年 ムニョス・フェラーダス アルゼンチンの天文学者。
2000年、2001年 エドガー・ケイシー 「眠れる予言者」とも呼ばれる、アメリカの予言者。
2001年1月6日 福永法源 「最高ですか~!」のかけ声で有名になった「法の華三法行」の元教祖。2000年に詐欺罪で逮捕された。2008年に実刑判決。2014年に出所。
2001年9月17日 ピラミッドロジストたち ピラミッドの通路の寸法の計算をもとに世界の終わりを予言。
2002年 滑川裕大 1997年当時5歳で、史上最年少コンタクティー、ニューチルドレンなどと呼ばれた。
2002年6月21日 クリスティアン・ヴェルナー ドイツのノストラダムス研究家。
2003年10月30日~11月28日 麻原彰晃 さりげなく5度目の登場(笑)。
2006年5月25日 エリック・ジュリアン フランス軍の元航空管制官。
シュワスマン =ヴァハマン彗星の軌道計算の結果、2006年5月25日に地球に衝突する可能性が高いと発表した。
ジュリアンは、NASAが同すい星について全く危険はないと発表したことに反論。米連邦緊急事態管理局(FEMA)も5月23~25日にかけて津波警報演習を行う予定があることや、ノストラダムスやマザー・シプトンなどの予言者、聖書の記述などもすべてこの時期を示唆していると主張。しかし結局 何も起こらなかった。
2008年 南山宏 超常現象研究家。古代マヤ族の暦をもとに、大転換期を予言。
2011年5月21日~10月21日 ハロルド・キャンピング キリスト教福音派ラジオ局「ファミリー・ラジオ」の局長。
聖書の記述をもとに、5月21日に最後の審判が起きて、地上に残された多くの者は5ヶ月間苦しんだ後、破滅すると予言。ニュースをにぎわした。
2011年10月28日 カール・コールマン マヤ暦の終わりを独自に再計算したところ、本当の終わりはこの日になったと主張。人類は滅亡するのではなく、この日から進化が始まるとも主張している。
2012年12月21日or 23日 マヤの予言 マヤの暦をもとにした予言。1999年以降では最も有名。
人類滅亡の日は12月21日と23日の二つの説がある。
2017年 五島勉 オカルト作家。
旧約聖書の『ダニエル書』を解釈すると、この年に必ずハルマゲドンがやってくるという。
2018年 天地瑞泉 日本の霊能者。この年に地球の全生命が絶滅すると予言。
2020年3月21日 モーリス・シャトラン フランスの科学ジャーナリスト。
マヤとインドの暦は、どちらもこの日に終わっており、土星と木星の会合周期も同じ日なので、「世界の終わりが訪れると考えるのは理屈にかなっている」という。
2030年 聖徳太子 詳しくは当サイトの「聖徳太子の予言」を参照。
2034年 山崎恵嗣 日本のヨガ行者、画家。
2038年4月25日  カミーユ・フラマリオン フランスの天文学者。
ノストラダムスの予言詩をもとに世界の終わりを予言した。しかし他の研究者がどんなに調べても、もとになった詩は見つからないという。どうやら、この話自体フラマリオンの創作らしい。
【訂正情報】
Webサイト「ノストラダムス大事典」の 運営者sumaru氏より、もとになった詩はジョルジュ・ミノワ『未来の歴史』(筑摩書房、2000年)の中で、18世紀前半に存在していたことが示されていることや、フラマリオン自身は2038年を候補のひとつとして挙げていたとのご指摘を受けた。お詫びして訂正したい。
2044年 ピラミッドロジストたち ピラミッドの通路の寸法をもとに計算すると、世界の終わりはこの年だと予言。
2115年 A・ヴェイツェホーフスキー 旧ソ連の宇宙開発科学者。
2137年 ドイツの神学者 フランスの作家ダニエル・レジュによると、ある有名なドイツの神学者が『黙示録』を“解読”したところ、最後の審判がくだるのはこの年になったという。
2324年 ヘンリー・ロバーツ 米国のノストラダムス研究家。
1999年の予言を独自に解釈すると実はこの年になるらしい。
【訂正情報】
こちらもsumaru氏より、ロバーツは99年の詩には325年の加算を適用していないとのご指摘を受けた。お詫びして訂正する次第。なおsumaru氏によれば、加算する可能性を示したのは、五島勉の『大予言』初巻が最初ではないかとのこと。(ただし彼は1000年多い、1325年を加算)
3797年 ノストラダムス 『百詩篇集』の中で、予言は3797年までだと述べられているので、この年で世界が終わると主張する者もいる。
3797年3月21日 モーリス・シャトラン フランスの科学ジャーナリスト。
この年に惑星直列が起きるので、世界は終わるという。
3936年 ビセンテ・フェレル スペインのドミニコ会修道士。聖人。聖書の『詩篇』の詩の数をもとにして世界の終わりを予言。
5000年 出口王仁三郎 「大本教」二代目教祖。彼が残した予言書『霊界物語』が西暦5000年で終わっていることから、この年で世界が終わると解釈する者もいる。
7000年 ノストラダムス ノストラダムス研究家たちの中には、詩篇10巻74番の詩を字義通り受け取り、西暦7000年に最後の審判があると予言している者もいる。

最後まで見た人、お疲れ様!

【主要参考資料】

  • 志水一夫 「世界大予言年表」『予言されたハルマゲドン』(新人物往来社)
  • L. フェスティンガー / H. W. リーケン / S. シャクター 『予言がはずれるとき』(勁草書房)
  • James Randi 『An Encyclopedia of Claims, Frauds, and Hoaxes of the Occult and Supernatural』(St Martins Pr)
  • 羽仁礼 『超常現象大事典』(成甲書房)
  • ASIOS 『謎解き 超常現象』(彩図社)
  • 荒俣宏・責任編集 『ボーダーランド』(角川春樹事務所・1997年6月号)
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